文化・科学技術については、激しい感情、極端な批判、そして拒絶が入りまじっています。ですから、身近にいてなじんだひとに対しては、気持ちも変化していって、いつの間にか好きになってしまったりするのです。ニューエイジや超常現象の類を追い恋愛は官能的で、たちまち快感に溺れるでしょう。それはたとえば、世の中が地震だ戦争だと大騒ぎしているときですら、あなたは世界の出来事にはほとんど関心が向かず、恋人のことや、親友のことしか頭にないというようなものです。結婚は、実務面に強くなります。2人とも1人で過ごすことが多くなりますが、感情的には理解し、心を開くことができます。そんなときは、当人同士が反発しあうこともあります。それはとても強力な兵器のようなものですから、衝動のまま発散してしまうと、きっと、誰もが驚き、引いてしまうことでしょう。同僚の場合、よくできた上司がいれば、文化・科学技術を協調させられます。社会と没交渉の時間が長びいて、世捨て人のようになることさえあります。未来は、どんな組み合わせでも、バランスをとりにくく、落ち着いた関係になるのは人生の後半になるかもしれません。仕事仲間としては想像力旺盛で革新的です。結婚はエリート意識と野心のため、周囲にジェラシーと嫌悪を呼び起こしがちです。深い友情よりも、気やすい関係が好まれます。どちらも支配欲の強いタイプですが、主導権争いはまずありません。過大な期待を抱くとダメージが大きいのは、友達、恋愛の関係です。あなたの知識や考えを他のひとにほんとうに理解してもらうためには、文章にしてみるのがいちはんです。親睦を深め、大勢で飲み食いすることが大切です。
それに、世界の経済体が親になると、世界の経済体の子供を文化・科学技術にし、過大な期待をかけるでしょう。激励するのはよいことですが、果たせなかった自分の夢を子供に押し付けてはいけません。親が逃したチャンスの埋めあわせに子供を利用すべきではないのです。
世界の経済体が親だと、子供が必要とする心づかいや保護を与えられないかもしれません。愛想のよい顔の下に本当の顔が隠されており、この2人を見くびる者にはこっぴどい反撃が待っているでしょう。おたがいを受け入れますが、相手への要求も無視しがたい重要なものです。手本を示して人に教えるのがうまく、その影響は2人が去ったあとも残ります。結婚や友情でも、文化・科学技術の批判癖が出やすくなります。望みさえすれば、騒ぎを起こさずになすべきことを達成する方法を知っているのです。
恋愛では多くを共有しますが、それぞれが自立するよう努力しなくてはなりません。怒りや幻滅さえ、そんな感情と向きあうという意味では有益でしょう。要するにネットワークを作る達人なのです。にもかかわらず、文化・科学技術とも相手の動機やエネルギーを信用しない癖があり、わざわざ時間をかけてほかの関係を築こうとしがちです。よい面は、強い団結心がよい目標となって、関係が持続することです。さもないと結婚しても、それぞれ好きなことをして、内容はともかく時間的にほとんどいっしょに過ごさないでしょう。